応用計量経済学

シラバス

第 1回 10月  7日 イントロダクション、時系列分析の目的、数学準備
第 2回 14日 一変量モデル
第 3回 21日 ARMA過程、定常性、単位根
第 4回 28日 定常性についての補足、単位根検定
第 5回 11月  4日 長期購買力平価の検定、アメリカのマクロデータの検定、構造変化を考慮した単位根検定
第 6回 11日 ARMAモデルの推定、モデル選択
第 7回 18日 モデル選択(続)、ARMAモデルの予測、期間構造の期待仮説
第 8回 12月  2日 ARCHモデル、GARCHモデル、EGARCHモデル、日次為替レートのボラティリティ
第 9回  9日 定常変数の動学モデル、見せかけの回帰、共和分、共和分と誤差修正モデル、購買力平価
第10回 16日 多変量自己回帰モデル、安定性と定常性、推定、識別、インパルス応答関数
第11回  1月  6日 インパルス応答関数、構造VARモデル、構造分解
第12回  1月 13日 共和分分析、Johansenアプローチ
第13回 20日 Grangerの因果関係、Grangerの瞬時的因果関係、VARモデルにおけるGrangerの因果関係、Grangerのテスト
第14回 27日 完備線型同時方程式体系、Koopmansの意味での外生性、Koopmansの意味での外生性とGrangerの因果関係の関係
外生性、先決性、構造型・誘導型および分布ラグモデル
第15回  2月  3日 休講